広告の漫画ジャンルが偏っている気がしまして。
iPhoneでネットサーフィン(もしかして死語か?)をしていると、よく広告を目にします。
私はマンガ系のサイトが多いです。
Renta!とかシーモアとか。
新しい作品を知る良いきっかけになるので、広告自体はさほど気になりません。
ーー但し画面の3分の1くらいありそうな下方に出てくる奴は論外だ滅びろ。最近殆ど見なくなったが。
ただ、先日気づいたのですが...
漫画のジャンルが偏っている?
あれですよ、最近流行り?の
とりあえず気づいた時点で撮ったスクショがこちら⤵︎⤵︎⤵︎
実際に読んだわけじゃないので内容は知りませんが、
広告だけで判断すると、
主人公と思われる人物マジ強設定ですよねこれ。
なろう系とよばれる作品が存在しますね。
もしやこれが...?とググってみたら
「平凡主人公が異世界で活躍(要約)」という情報を発見。
となると、上記の作品で少なくとも3つはなろう系ではないようですね。
ふむ...。
でも、
主人公マジ強設定という所にスポットライトを当てた場合、
同じような設定の話はとても多そう。
なろう系は賛否両論あるようですが
ーーどんな系統だろうがありますけど、とりあえずそれは置いといてーー
好きな人にとっては嬉しい事ですよね。
だって供給率が高いんだもの。
好きなジャンルの作品が多いってのは幸せです。
私も若い頃はどんなジャンルだろうと気になったら読み、
それが気に入ればそのジャンルにも手を出すという、
ある意味雑食をしてました。
今はそんな時間も体力もないですが(´;ω;`)
一番雑食できなくなった原因は、
少女漫画が読めなくなったことです。
今でも好きな少女漫画はありますが、
新しい作品には殆ど手が出せません。
特に恋愛要素が高いもの。
コッテコテの学生同士の恋愛、禁じられた恋、想いを打ち明けられない片想いetc.....
漫画の表紙や帯を見ただけで
「あぁ...うん...」
と、胸焼けに近い満腹感を覚えます。
正直、そう感じてしまうのが悲しいです。
もっと新しい作品にがっつきたい!
新しい出会いが欲しい!
でももう心が受け付けない...
少女漫画を読めなくなったと気づいた時、
歳をとるって悲しいな、と初めて思いました...。
だからでしょうね。
広告の漫画のジャンル偏りに気づいた時、
真っ先に浮かんだ感情は
羨ましい
でした。
こういうジャンルが好きな方はドンドン読むといいですよ。
流行っている内はきっと、
次から次へと読んでいっても追いつけないくらい作品が出てくるから。
今は無料で読ませてくれるサイトやアプリが豊富ですからね。
お小遣いが足りないって方でもある程度は読めるんじゃないでしょうか。
言わずもがな、
違法無断転載サイトは使っちゃダメ!!
巡り巡って自分の好きな物の首を絞めて消失させかねませんよ。